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描きなれた紙を変えると同じようには行かない。紙が抵抗する。これは使いにくい、と思いながらも癪に障るので何とかまとめたい。そこから思いがけない発展になる事がある。水彩はある意味受身だ。絵の具は紙に吸い込まれ、広がり、滲み、乾くと下地の紙の存在を際立たせる。紙に負けてはいけないし、無視してもいけない。
手慣れて来たな、と思うと紙を変えてみる。その繰り返しのうちに少しずつ絵も変化して来た。気持ちに対して抵抗してくる紙があるから描いていられる。 |
〈線・記憶・風景 -揺らぐ〉
水彩
735 X 520mm
2005年 |
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〈線・記憶・風景 -覚束ない〉
水彩、パステル
549 X 449mm
2005年 |
〈線・記憶・風景 -花〉
水彩
540 X 350mm
2001~2002年 |
| 1945年 |
東京都に生まれる |
| 1967年 |
東京藝術大学油画科卒業
今西久代、北尾叡子、山本百合との4人展(西村画廊) |
| 1968年 |
今西久代、北尾叡子との3人展(文藝春秋画廊) |
| 1970年 |
今西久代、北尾叡子との3人展(文藝春秋画廊)
国画会、版画グランプリ展出品 |
| 1971年 |
東京藝術大学大学院油画専攻修了
国画会出品 |
| 1972年 |
国画会、版画協会展出品 |
| 1973年 |
リトグラフ個展 -ポール・ヴァレリーに、ナルシス語る-(みゆき画廊)
版画協会展出品 |
| 1974年 |
今日の版画65人展(東京セントラル美術館)
鈴木隆夫との2人展(ギャラリーオカベ)油彩 |
| 1977年 |
個展 -固定・装置- (シロタ画廊) 油彩 |
| 1981年 |
千葉県新進作家展 (船橋西武美術館)
個展 -窓、向こうの闇、と- (シロタ画廊) 水彩 |
| 1985年 |
個展 -木・四季- (シロタ画廊) 水彩 |
| 1991年 |
個展 -線・記憶- (シロタ画廊) 水彩 |
| 1995年 |
個展 -線・記憶 II- (シロタ画廊) 水彩 |
| 1998年 |
個展 -線・記憶・風景- (京王プラザホテル・ロビーギャラリー) 水彩 |
| 2001年 |
個展 -線・記憶・風景 II- (養清堂画廊) 水彩 |
| 2006年 |
個展 -線・記憶・風景 III- (galleria grafica bis)水彩
現在 無所属 |